2015年9月23日水曜日
バンクーバーで$40騙された話 #21
5日前くらい
そう、それは学校からの帰り道、メトロタウン駅周辺を一人で歩いていたときの話。
僕は音楽を聞いてたんですが、急に肩をたたかれ
「Excuse me, Excuse me」と
知らない白人の青年に呼び止められました。
「I'm looking for someone who rents me some money」
話を聞くと
車のガソリンが切れてしまった、そして財布をなくしてしまった、なのでお金を貸してほしいと。
彼は言いました。
僕はイギリス出身の学生でCoquitlamに家がある。
電話番号を教えるよ。
1時間後にはここにお金と一緒に帰ってこれるよ。
そして僕は言いました。
「おっけい(^^)/」
まあ、予想できると思いますが彼は二度と現れませんでした。
ぶっちぎりで怪しいことばかりなんですけどね。
その瞬間はあんまり疑ってなかったですね。
頭の回転すこぶる悪いですからね。
いや、まあちょっとぐらい疑いましたよ。
なのでIDを見せてくれって言いました。
自分「Do you have a ID?」
青年「I don't cuz I lost my wallet」
自分「そっか(^^)/」(2回目)
あの、これとか全然言いたくないですが
some money貸してって言われて、財布には$20が2枚入ってたんですが
最初は1枚しか渡してなかったんですが
財布の中身見た彼に「もう少し貸してくれないか?」って言われて
すぐもう一枚渡しましたからね。
足元ならぬ手元見られてますからね。
びっくりするぐらい信用しきってますからね。
どうして自分でもあんな簡単に信用したのか。
きれいなお姉さんでもないのになんで。。
大きな理由としては
見た目がすごく好青年だった(見る目なし)
わざわざ人に話しかけて$40盗る?
話しが込んでなさすぎる(実際騙されたけど)
あとお金貸してって言われた瞬間、なぜか前日に読んだこのブログが頭に浮かんで、自分もこういうハプニング欲しい!!ってなりました。(全然関係ないけど)
今までの人生でこんなことしたことないですし
カナダのホームレスもガン無視ですが、「返す」って言葉に完全やられました。
ちなみに電話しましたが出ませんでした。
テキストとか送ってないし、警察にも行ってません。
そもそも僕携帯持ってません。
完全な泣き寝入り。
ちょっと話違いますが、こういうときは
自分が騙されたってことは自分も誰かを騙してる
だから騙された、自業自得だって考えるようにしてます。
もしくはどこかで$40分得してた。
はい、あの、2回目ですが、
完全な泣き寝入りです。
いや、こんな感じに書いてますがちょっと凹んでましたからね。
たぶん彼が言ってた、学生とかイギリス出身だとか全部嘘だと思います。
彼の英語全くブリティッシュアクセントなかったですからね。
いやー、
あの日、夕方の6時くらいの出来事だったんですが、時間あったからお金渡した後家まで連いていけばよかったな~。
そしたらもうちょい楽しい事起きただろうになあ…。
あと動画撮ろうと思ったんですけどね、、
次回はIDちゃんともらうようにします。
それか人質としてこちらも何かを借りる。
いえ、もう2度と知らない人にはお金貸しません。
最後に彼の名前と番号です(自称)
一応繋がるのでイタ電しまくってください。
どこかで見つけたらご一報ください。
Connor
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♪Good Fight & Promise You / TOTALFAT
◎歌詞
この後に及んでPromise youとか言ってますからね。
DANANAも好きですよ。
僕はあの仮面のアルバムの世代です。
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あー、この間同じ人に騙されました。腹をくぐって20ドルを渡したんだからやっぱりサギだと知ったときそれほどに落ち込みませんでした。
返信削除「今までの人生でこんなことしたことないですし
カナダのホームレスもガン無視ですが、「返す」って言葉に完全やられました。」
そうだな、僕もおなじです。 「返す」っていう人は友達ぐらいし、その基準で判断してしまいます。
どこかでそいうハプニングがほしい自分もいました。
最悪というわけでもないし、 もうしませんし、毎日や人生のほうがよっぽど大事んでべつにどうもいいです。